高さ18m、幅32mの六角柱の巨大な
天空タワーアスレチック「ドラゴンキャッスル」
眺め…最高❣
子供も大人も真剣にスリルを楽しめ真夏でも涼しさ百倍!
日本一の歩行者専用吊橋「三島スカイウォーク」を運営する株式会社フジコー(本社:静岡県三島市、代表取締役:宮澤俊二)では、8月8日(月)9時より、静岡県三島市の史跡・山中城址公園の隣接地に、高さ18m、幅32mの六角柱の巨大な天空タワーアスレチック『ドラゴンキャッスル』をオープンします。
山中城跡公園
城を彷彿とさせるユニークな形状であること、そして、かつてこの地に存在した山中城から「キャッスル」、さらに山中城に言い伝えられる田尻池の龍伝説※に因んで「ドラゴン」、合わせて「ドラゴンキャッスル」と命名されました。
※田尻池の龍伝説
山中城落城の折、城主松田康長は隠密にだまされ、それが元の内乱で殺されました。それで魂が浮かばれず、竜となって城近くの田尻池へ現れ、所の人々を困らせたのでした。
ある時、一人の旅僧が田尻池へ出かけ、三日三晩懇ろに弔いました。その後、康長の竜は姿を現さなくなったという。三島市郷土資料館に残る『三島の昔話』です。
六角形の天空タワーアスレチック『ドラゴンキャッスル』
「三島スカイウォーク」で培った様々なアスレチックアトラクション技術を駆使しており、地上部、高さ1mのキッズコース、まるで大人のジャングルジムのような高さ3m、8m、13mのアスレチックコース、高さ17mの展望デッキの全6階層のタワーです。
最上階の展望デッキからは、世界遺産の富士山や、駿河湾・田方平野を一望できます。
上層階には、ギリギリ一人が通れる15cm幅の鉄骨が3.6mせり出しており、先頭にある鈴を鳴らすスリル満点のスポットや、通常のアスレチックコースには見られないようなボートやワイン樽など、写真映えするアイテムが配置されている点も大変ユニークです。
最上階の展望デッキは、世界遺産の富士山をはじめ、駿河湾や湾岸の街並み、田方平野、伊豆・箱根の山々が一望できる絶好のビュースポットです。アスレチック以外の目的でも老若男女問わず存分に楽しみめる施設です。
なお、体験日時を指定し、事前に購入することで待たずに体験できる予約システムを7月21日(木)より、公式HPにて稼働します。
「三島スカイウォーク」全長400m、日本一長い歩行者専用吊橋。
富士山や駿河湾・伊豆の山並みなど、橋の上から一望できる絶景をお楽しみください。
当社では、7年前(2015年)、地域活性化を主な目的として「三島スカイウォーク」を開業し、今では関東エリアを中心に年間約140万人が来場する三島の観光名所に成長しました。
「ドラゴンキャッスル」は、箱根の西麓エリア開発という広域再開発事業の一環として、地域経済牽引事業計画に承認されるなど、三島の新名所として大きな期待が寄せられています。
【『ドラゴンキャッスル』の特徴】
■2つのコースと展望デッキ、クライミングツリー、様々な遊びが詰まった巨大な天空タワーアスレチック
地上部、高さ1mのキッズコース、高さ3m、8m、13mのアスレチックコース、高さ17mの展望デッキの全6階層に分かれた巨大な天空タワーアスレチックです。
大人も楽しめる数々の遊具・・・
①六角形上に組まれた18本の鉄柱
それぞれに3階層(高さ3m、8m、13m)に分けられた木製のプラットフォーム(足場)が付されており、各プラットフォーム間には個性的なステーション(遊具)が待ち受けます。
利用者は落下防止の安全器具を装着し、60分間好きなルートを好きなだけ楽しめ、各ステーションは難易度ごとに、青・赤・黒の3段階に色分けされ、基本的に階層が高くなるにつれて難易度が高くなるので、利用者は自分の頭で考え、進みたい方向、チャレンジしたいステーションを選んで自由に進むことができ、更に中央部分には空中デッキを設けており、小休止することもできます。
子どもはもちろん、大人が真剣に楽しめる、まるで大人のジャングルジムです。
子供たちは冒険の世界へ・・・
ピーターパンのように・・・さあ~飛ぼう!
②キッズコース(全16アクティビティ)
身長100cm以上140cm以下、体重40kg以下の子ども達を対象としたコースです。
大人と同様に本格的なハーネスを装着し、高さ1m程の階層のプラットフォームを、自分の力で進んでいきます。保護者がすぐ横にいるので、いつでも助けることもできます。1コース8アクティビティの全2コースと2つのクライミングツリーの構成となっており、時間内で好きなだけ遊べます。
画像 キッズ2枚
③展望デッキ
最上階にはタワー外周を360度歩いて回ることができる展望デッキがあります。世界遺産の富士山、駿河湾や湾岸の街並み、田方平野、伊豆・箱根の山々が一望できます。
■施設概要
施 設 名 『ドラゴンキャッスル』
命名由来 当該スポーツアトラクションタワーが城を彷彿させる形状であることと、かつてこの地に存在した山中城から「キャッスル」、さらに山中城に言い伝えられる田尻池の龍伝説に因んで「ドラゴン」、合わせて『ドラゴンキャッスル』と命名されました。
所 在 地 静岡県三島市山中新田123‐1 史跡・山中城址公園の隣接地
開 業 日 2022年8月8日(月)9:00
施設面積 約14,000㎡
付帯施設 アスレチックタワー、受付管理棟(券売機、ロッカー更衣室、トイレ、身障者用トイレ)、駐車場、駐輪場、サイクルピット、芝生広場、木陰広場
営 業 日 年中無休(荒天日、メンテナンス日を除く)
電話番号 055-985-2626
営業時間 9時~17時(最終受付15時20分 季節により変動)
駐 車 場 70台(無料)
交通機関 ・JR三島駅より「東海バス」乗車(約28分)「ドラゴンキャッスル前」下車すぐ
・JR三島駅よりタクシー又は車で約20分
タワー 特徴 高さ18m、幅32m(六角形)
アスレチックコース(全92アクティビティ)
キッズコース (全16アクティビティ)
クライミングツリー(全2アクティビティ)
展望デッキ
所要時間 60分(安全講習含む)
利用料金 アスレチックコース大人(高校生以上) 4,000円
(税込) アスレチックコース小人(中学生以下) 3,000円
キッズコース 2,000円
クライミングツリー 1,000円
展望台 400円
利用条件 アスレチックコース 小学生以上、身長125cm以上、体重120kg以下
キッズコース 身長100cm以上140cm以下、体重40kg以下
■運営会社概要
企業名 株式会社フジコー
代表者名 代表取締役 宮澤俊二
本社所在地 〒411-0025静岡県三島市壱町田6番地の1
設立 1974 年 6 月
鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
協力(順不同・敬称略)
株式会社フジコー 〒411-0025 静岡県三島市壱町田6番地の1 電話:055-985-2626
三島市役所 〒411-8666 静岡県三島市北田町4-47 電話:055-975-3111
紅山子(こうざんし)
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アーカイブ リンク記事をご高覧ください。
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