ソロ活動40周年、古希を迎えて
さらに磨かれたエネルギッシュな演奏を広島県三原市「ポポロ」で!
建築家・槇 文彦氏の設計による「三原市芸術文化センター ポポロ」
☆ ポポロ 冬の祭り ウインター イルミネーション 2022 ☆
イルミネーション点灯期間:2022年11月5日(土)~2023年1月9日(月祝)
*施設設備点検の休館日(12/6)、年末年始休館日(12/29~1/3)は休止
開館15周年を飾る記念公演
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この秋、三原市芸術文化センターは開館から15周年を迎えました。
「世界的な建築家・槇 文彦氏が手掛けた個性的な建物で展開される様々な芸術を、これからも地域の皆さまはじめ、多くの方々に楽しんでいただけるよう努めて参ります。」
開館15周年記念公演の最後を飾るのは、広島県出身の太鼓奏者・林英哲と、彼の音楽に共鳴する次世代を担う俊英たちによるユニット・英哲風雲の会のメンバーによる三原公演です。
林 英哲 ©M.Tominaga
英哲風雲の会 ©i-syu
演奏プログラムには、林英哲作曲の「三つ舞」、石井眞木作曲の「モノクローム」の他、2018年にフランス・パリで開催された『ジャポニスム2018』に招聘された際に披露し、話題となった林英哲の作品、「組曲『レオナール われに羽賜べ』」も予定されています。
「林英哲と英哲風雲の会 三原公演」は、来年1月22日(日)14時開演です。冬の寒さを吹き飛ばす熱い演奏にご期待ください!
チケットの一般発売は11月8日(火)10時からです。
林英哲 ©Julia Lebedeva
プロフィール
林英哲(はやし えいてつ) 太鼓奏者、作曲・演出家/英哲風雲の会主宰・芸術監督
11年間のグループ活動の後、1982年にソロ活動を開始。
初の和太鼓ソリストとして、太鼓の独奏法や舞台作品の創作や演出、前例のない“太鼓音楽”の表現を築き、国内外で活躍。
カーネギーホール出演やベルリン・フィルと共演し、パリの「ジャポニスム2018」ではチケット即完で大成功した。
また、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催「東京2020 NIPPONフェスティバル」の公式映像で音楽を担当し、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』でのソリスト参加や、藤倉大らの現代曲の初演も行う。
2021年に演奏活動50周年、翌22年に独奏40周年を迎えた。2022年福岡アジア文化賞大賞を受賞。
英哲風雲の会 ©Julia Lebedeva
英哲風雲の会(えいてつふううんのかい)
林英哲の弟子によるユニットで1995年結成。林英哲コンサートのメンバーとして多くの舞台作品に参加。海外ツアーや、オーケストラ、邦楽、邦舞、歌舞伎、ジャズなど、多様な場での経験を元に、各自が独自のソロ活動を展開しており、音楽経験を積んだプロの打ち手として、その圧倒的なパフォーマンスは海外でも大反響を呼んでいる。
今回のコンサートではメンバーの中から、上田秀一郎、はせみきた、田代誠、辻祐が出演する。
公演情報
公演名:林英哲と英哲風雲の会 三原公演
会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)
開催日時:2023年1月22日(日)14時開演(13時15分開場)
入場料:一般5,000円、ペア9,400円 *未就学児は入場不可
取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラス
主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社
後援:三原市
ご来場の皆様へ
当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。
ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。
アクセス
◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分
「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ
◎山陽自動車道 本郷ICより約30分。福山西ICより約30分
※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(12時15分~17時)
※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。
※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。
主催者概要
団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団
所在地:広島県三原市宮浦2-1-1 三原市芸術文化センター ポポロ
電話 :0848-81-0886
設立 :2019年11月27日
設計 :槇 文彦
槇 文彦
建築界のノーベル賞と称されるプリッツカー賞をはじめ、国内外で多数の受賞に輝く、日本を代表する建築家。東京大学工学部、ハーバード大学大学院を経て、昭和40(1965)年、槇総合計画事務所を設立。日本芸術院賞、恩賜賞受賞。文化功労者。代表作に、代官山ヒルサイドテラス(渋谷区)、幕張メッセ(千葉市)、テレビ朝日(港区)など。町田市庁舎(東京都)や世界貿易センタータワー4(米国)の設計も手がける。
鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。
アーカイブ リンク記事をご覧ください。
能登半島『飯田町燈籠山祭り』
能登珠洲「お祭り体験」
飯田町燈籠山祭り(いいだまちとろやままつり)の歴史
ルーツ
寛永年間(1624~1643)の初期、土用入り暑気甚だしい頃、春日神社の七柱の神々に町へ夕涼みをお出まし願ったのが始まりと言われています。
町の人々は賑々しくお迎えし、山車を造って町内を曳き廻り、神々の神慮慰め奉ったのが燈籠山祭りの始まりです。
飯田町での神様のおすずみの場所(御仮屋)は、海辺に近い町の中心部の十字路と決まっており、青竹を立てしめ縄を張り、榊神輿で渡御していました。
燈籠山人形のルーツは形や作り方も酷似していることから、青森県立ちねぶたとされています。他にも諸説あり、北前船が通っていた歴史から、いろいろな文化が取り入れられていると考えられています。また、独特の形から、燈籠山がオリジナルで、「飯田型」として発展していったのではないか?という考え方もあります。
ZIPANG TOKIO 2020「 巨大燈籠山が能登に舞う 能登半島『飯田町燈籠山祭り』」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2655743
御陣乗太鼓 能登面「夜叉面」
夏の輪島を彩る祭り。
海上に建立された鳥居まで漁船に乗った神輿が海上渡御し、子供組から若衆組と御陣乗太鼓の奉納打ちが披露される。
名舟町に古くから伝わる太鼓で、天正5年(1577年)、上杉謙信の能登攻略のとき、古老の一計で、奇妙な面を付け、陣太鼓を打ち鳴らし上杉軍に奇襲をかけ敗走させたのが始まりといわれる。
御陣乗太鼓の伝承は地元に生まれたものにしか資格がなく、地元の子供たちは週2回、大人は毎晩太鼓の練習をしている。
毎年7月31日~8月1日の名舟大祭で太鼓がたたかれるほか、「道の駅・輪島 ふらっと訪夢」(実演会場が変更になることがあります)にて午後8時30分から実演されます(荒天の場合は中止になることがあります)どうぞおいでください。
ZIPANG TOKIO 2020「『名舟大祭』天下一の越後の龍でさえ恐れを為した、地元に生まれたものにしか伝承されない御陣乗太鼓が鳴り響く!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2702459
南信州 飯田おんな太鼓
南信州の獅子舞とは
飯田下伊那地方で行われている“屋台獅子”の源流となるのは 「大島山瑠璃寺の獅子舞」であろうと言われています。 奈良時代に行われた 伎楽・舞楽の中に、鼻高仮面の役が先導役として 獅子を導く舞があります。 瑠璃寺の獅子舞の宇天皇が獅子を引っぱって歩く所作の原型となっている と言われます。
ZIPANG TOKIO 2020「秋の飯田を勇壮な獅子の舞が魅了! 第9回 南信州獅子舞フェスティバル 開催のご案内」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/1412408
飛騨市「古川祭・起し太鼓」
「男は祭りを そうさ かついで 生きてきた 山の神 海の神 今年も本当に ありがとう 白い褌 ひきしめた 裸若衆に 雪が舞う 祭りだ 祭りだ 祭りだ 豊年祭り 土の匂いの しみこんだ 伜その手が 宝物」
ご存知、北島三郎氏(作詞なかにし礼氏、作曲ご本人)の日本の心を歌った演歌「まつり」の一節である。
この歌にぴったりだと思うのが『古川祭・起し太鼓』である。この「祭」は「まつり」のためにあるのか、はたまた「まつり」は「祭」のためにあるのか「まつりの詞・曲」と「古川祭」が渾然一体となって心に沁みてくる。
日本の心「日本のまつり」、東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムに地域を彩る全国33の日本が誇るユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台」を集結、会場内にいる世界中のアスリートや観客だけでなく同時に衛星放送やインターネットで全世界に配信し、世界平和・日本の心「まつり」を是非披露したいものです。東京は勿論、日本のオリンピック・パラリンピックなんだから!
主催都市の小池百合子東京都知事、森喜朗公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会委員長、安倍晋三内閣総理大臣、イベント総合監督・演出家(未定)、誰でも構わない(失礼)2020年東京オリンピック・パラリンピックのフィナーレの演出の中に、日本の心「日本のまつり」を是非加えて欲しいものである。
ZIPANG TOKIO 2020「飛騨の春はここから始まる!4月19日、20日 天下の奇祭、勇ましい起し太鼓、絢爛豪華な屋台の曳揃え、神事の御神輿行列 三位一体の『古川祭』」開催!
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2078567
仙台・青葉まつりとは・・・
起源は、江戸時代・仙台藩最大の祭りの仙台祭まで遡ります。
明暦元年(1655)年に始まったこの祭は、毎年9月17日に東照宮(仙台市青葉区)の祭りとして、藩をあげて行われ盛大なお祭りでした。町内より多い時では70基の山鉾が城下を練り歩いたそうです。
明治時代になると、明治7年にできた伊達政宗公を祀る青葉神社(仙台市青葉区)の礼祭に変わり、政宗公の命日である5月24日に執り行われるようになりました。この礼祭は、青葉祭りとも呼ばれ盛んに行われていました。
特に明治18年の政宗公没後250年祭や、昭和10年の300年祭には多くの山鉾が市中に出て盛大に行われました。
しかし、昭和40年代後半には交通事情等により途絶えてしまいました。
現在の仙台・青葉まつりは伊達政宗公没後350年を迎えた昭和60年に、長年途絶えていた「青葉まつり」を“市民がつくる市民のまつり”として復活させたもので、今年32回目を迎えます。(27回は、東日本大震災のため中止)現在では杜の都・仙台の初夏を彩り、仙台3大まつりの一つとして、仙台市民はもとより、多くの方々に愛されるまつりとして定着しています。
ZIPANG TOKIO 2020「必見!『伊達の舞』 仙台・青葉まつりは 5月19日(土)、20日(日)開催」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/4195865
岩手 津波襲来のあと示す形に、今泉天満宮・天神大杉の一部を伐採前/陸前高田
ーー今泉天満宮ーー
岩手県陸前高田市に今泉天満宮という神社があります。2011年3月の東日本大震災の津波で、拝殿や鳥居などが流されましたが、御神木の杉の木が1本だけ残されました。御神木の杉の木は樹齢800年。地元の人たちに「天神の大杉」と親しまれ、今泉地区を見守ってきました。ところが、津波で海水を被ったため、塩害で根の一部が壊死するなどの被害を受けています。
現在、今泉天満宮には仮の拝殿が建っており、再建に向けて市民が活動しています。今泉天満宮の再建を支援する会(東京都世田谷区)は「都市計画工事が終了する頃までを目指して募金をしたい」としています。陸前高田市の計画では、都市計画工事が終わるのは2018年とされていましたが、復興に至っていません。
ZIPANG-5 TOKIO 2020 音楽には力がある。時空を超え、人の心を癒す糧になると信じて~東日本大震災復興10周年~
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/15480694
※現在、1850件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。
最新の記事をご覧いただけます。
ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/
最近の記事をご覧いただけます。
ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/
250件ほどの記事をご覧いただけます。
ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/
235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。
ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/
200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。
ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/
615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。
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