ツツジ
あしかがフラワーパーク(栃木県足利市) 編集局イメージ
あしかがフラワーパークとは
栃木県足利市堀込町(現:朝倉町)に 「早川農園」 として1968年に開園。
以来 「250畳の大藤」 として愛されておりましたが、都市開発の為 1997年に現在の足利市迫間町 ( はさまちょう ) に移設し、「あしかがフラワーパーク」 としてオープンしました。
元々湿地帯だった場所に移設した為、園内には 250トン を超える量の炭を敷き詰め、土壌の浄化、活力を高め、すべての生命体の活性化を図りました。園内の拡張整備も進み、現在は 100,000㎡ の敷地面積となっています。
園のシンボルである大藤は日本の女性樹木医第一号である塚本こなみ氏によって移植され、大藤(当時樹齢130年)の移植は前例がなく常識を超えた移植プロジェクトに全国から注目を集め、日本で初めての成功例となりました。
満天星(どうだん)つつじ
大龍寺:だるま寺(岐阜市) 編集局イメージ
大龍寺とは
大龍寺は岐阜市の北端にある禅宗のお寺です。 子授け安産・保健育児の子安観音と、不撓不屈の精神を授けてくださる達磨(だるま)大師をおまつりしています。祈願だるま・各種お守りの授与、ご祈祷(要予約)を行っております。 境内には千本以上の満天星(どうだん)つつじがあり、4月中旬の花の盛りと11月後半に紅葉した様子は大変に見事です。
11月12日(土)・13日(日)
大分 第45回全国育樹祭「森林フェス」にて苗木配布
公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田元也 イオン株式会社 取締役 代表執行役会長 以下、当財団)は、全国育樹祭に協賛し、開催期間中の11月12日(土)・13日(日)に、ご家庭で育てられる苗木の無料配布を実施。
「森林フェス」は、大分県で開催される第45回全国育樹祭の関連行事として実施されるもので、継続して森を守り育てることの大切さを普及啓発する「全国育樹祭」の趣旨に当財団は賛同し、苗木1,000本を物品協賛。
当日は、植えて育てる森林づくりの輪をひろげるとともに、環境保護の意識が高まることを願って、ご家庭で育てることができるサツキツツジ・イロハモミジなど4種類1,000本の苗木を無料で配布します。
当財団は、今後も豊かな自然を次世代に引き継ぐため、植樹活動をはじめとする環境活動に積極的に取り組んでいくこととしています。
■主催:公益財団法人イオン環境財団
■配布本数:合計1,000本 (各日500本)
■樹種:サツキツツジ・ドウダンツツジ・イロハモミジ・ヤマザクラの4種類
■日時:2022年11月12日(土)11:00~/11月13日(日)10:00~
■場所:大分いこいの道広場(大分駅南口広場の目の前に位置する芝生広場)
■会場:おおいたマルシェ&全国育樹祭in森林フェス
【公益財団法人イオン環境財団】
「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオンの基本理念のもと、岡田卓也(イオン株式会社 名誉会長相談役)により、日本で初めて地球環境をテーマにした企業単独の財団法人として、1990年に設立されました。
以来、多様なステークホルダーとともに「植樹」「環境活動助成」「環境教育」「パートナーシップ」の4つの事業活動を中心に、活動に取り組み現在は、持続可能な地域の実現を目的に、新たな里山づくりにも取り組んでいる。
【植樹活動】
国内外の地域行政と協力し、自然災害や伐採などで荒廃した森の再生を目的に、アジアを中心に 世界各地のボランティアの方たちとともに植樹活動を継続実施。
当財団の植樹を含むイオン全体の植樹の累計本数は、1991年のスタートから数えて約1,241万本(2022年2月末時点)に及ぶ。
【全国植樹祭、全国育樹祭と当財団の関係】
「全国植樹祭」は、国土緑化運動の中心的な行事として、1950年より毎年春に、公益社団法人国土緑化推進機構と開催県の共催により開催され、「全国育樹祭」は、継続して森を守り育てることの大切さを普及啓発し、森林に対する愛情を培うことを目的に、1977年より継続実施されています。
当財団は、森づくりの大切さを普及啓発する「全国植樹祭」の趣旨に賛同し、2018年より毎年苗木などの物品協賛をしており、2022年の「第72回全国植樹祭しが2022」に対しては、苗木4,000本、式典行事で介添えを行う緑の少年団のユニフォーム100名分、招待者に配布するエコバック5000個、あわせて300万円相当の物品を提供する協賛を行いました。
また、全国植樹祭の関連行事として10月23日(祝)に、滋賀県油日材木育種場で、松くい虫などで枯れたアカマツの伐採跡地に、市民ボランティア250名とともにアカマツ、クヌギ、コナラなど5種類2,200本の植樹を行った。
【大分県での取り組み】
■大分県竹田市植樹
森林資源の確保と伐採跡地の森林再生に向け、2016年~2018年の3年間で、のべ1,900名の市民ボランティアが参加し、23,300本を植樹。
当財団は、2017年8月、日本ユネスコエコパークネットワークと国内初となる連携協定を締結した。
大分県、宮崎県、および竹田市を含む両県の6市町が取り組んできた 「祖母・傾・大崩(そぼ・かたむき・おおくえ)」のユネスコエコパークとしての登録が実現しており、この植樹は、同ユネスコエコパークの景観美や希少な動植物を育む大自然が次世代に継承されていくことを願い、実施するものにもなりました。
鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
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アーカイブ リンク記事をご覧ください。
百花繚乱の園内 白藤
あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)
350本以上の藤の花と、5000株以上のツツジが咲き乱れる『ふじのはな物語~大藤まつり2022~』が2022年4月16日(土)~5.22(日)開催(※開催期間等は開花状況により変更あり)
ZIPANG-6 TOKIO 2020 絵巻物の様に藤色が移りいく『ふじのはな物語』開催
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/33532643
ドウダンツツジ
大龍寺:だるま寺(岐阜市)
ドウダンツツジの名所としても有名で、境内の庭園や裏山には約1,200本のドウダンツツジが植えられており、中には樹齢350年以上の古木もあります。春は小さな白い花が一面に咲き、秋は深紅の紅葉が見事です。毎年春と秋には庭園が一般公開され杉苔とドウダンの庭を楽しむことが出来ます。
ZIPANG TOKIO 2020「岐阜の四季『春の香り』(特別編その弐)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3552926
ユネスコパーク 原尻の滝
祖母・傾・大崩山系の自然的特徴
~急峻な山と深い渓谷~
急峻な山岳地形と雄大な稜線美で知られる祖母・傾・大崩山系は、起伏に富んだ岩峰群や切り立った崖、谷あいを走る幾筋もの渓谷など、複雑な地形地質をもち、四季折々で表情を変えるその独特な景観が、訪れる人々を魅了します。
ZIPANG TOKIO 2020「ユネスコエコパーク『祖母(そぼ)・傾(かたむき)・大崩(おおくえ)』(大分県、宮崎県)及び『みなかみ』(群馬県、新潟県)パリの第29回 MAB において登録決定!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2594083
※現在、1850件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。
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ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/
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ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
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ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
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ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
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200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。
ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
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