ZIPANG-6 TOKIO 2020 絵巻物の様に藤色が移りいく『ふじのはな物語』開催

350本以上の藤の花と、5000株以上のツツジが咲き乱れる『ふじのはな物語~大藤まつり2022~』が2022年4月16日(土)~5.22(日)開催(※開催期間等は開花状況により変更あり)


見返り藤


(株)足利フラワーリゾート(本社 栃木県足利市田中町906-13 代表 早川公一郎)が運営を行う、あしかがフラワーパークは、『ふじのはな物語~大藤まつり2022~』を4月16日(土)より開催します。

暖かい日が続くと、見頃時期が早まることも予想されます。

【期間】2022年4月16日(土)~5月22日(日)(ライトアップ期間:4月20日(水)~5月15日(日))

【時間】1.4月16日(土)~4月19日(火) 9:00~18:00

    2.4月20日(水)~4月22日(金) 8:00~20:30

    3.4月23日(土)~5月8日 (日) 7:00~21:00

    4.5月9日 (月)~5月15日(日) 8:00~20:30

    5.5月16日(月)~5月22日(日) 9:00~18:00

※開催期間、営業時間は開花状況により変更となる場合があります。

写真


樹齢160年におよぶ600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、長さ80mもの白藤のトンネル、きばな藤など350本以上の藤が咲き誇ります。咲く藤色の順番としては、うす紅、紫、白、黄色の順番で約1ヶ月間楽しめます。

CNNより、映画アバターの魂の木の様な幻想的な光景が広がると称賛され『2014年 世界の夢の旅行先10ヶ所』に日本で唯一選ばれました。


まるで絵巻物の様に藤色が移りいく『ふじのはな物語』


◎うす紅藤(さくら色の目映い藤)
【例年見頃】4月中旬~4月下旬頃



うす紅藤 昼


うす紅藤 夜1


うす紅藤 夜2



◎大藤(栃木県指定天然記念物)
【例年見頃】4月下旬~5月上旬頃



大藤 昼1



大藤 昼2



大藤 夜1



大藤 夜 2



大藤 夜 3



大藤 夜 4



◎白藤(栃木県指定天然記念物)
【例年見頃】5月上旬頃

長さ80mの白藤のトンネル



白藤 昼1



白藤 昼2



白藤 夜1



◎きばな藤
【例年見頃】5月上旬~5月中旬頃



きばな藤 昼



5,000株以上のツツジが咲き誇ります。
【例年見頃】4月中旬~5月上旬

ツツジの仲間は世界中に分布し、園芸種も含めると1,000を超える品種が存在しています。
明るい日差しの中、鮮やかな色彩の花が豊かに咲き誇る姿は眩しいほどです。



ツツジ 1



ツツジ 2



百花繚乱の園内



八重黒龍藤 昼



見返り藤 昼



藤とツツジ 昼



むらさき藤のスクリーン



あしかがフラワーパークとは

栃木県足利市堀込町(現:朝倉町)に 「早川農園」 として1968年に開園。
以来 「250畳の大藤」 として愛されておりましたが、都市開発の為 1997年に現在の足利市迫間町 ( はさまちょう ) に移設し、「あしかがフラワーパーク」 としてオープンしました。

元々湿地帯だった場所に移設した為、園内には 250トン を超える量の炭を敷き詰め、土壌の浄化、活力を高め、すべての生命体の活性化を図りました。園内の拡張整備も進み、現在は 100,000㎡ の敷地面積となっています。

園のシンボルである大藤は日本の女性樹木医第一号である塚本こなみ氏によって移植され、大藤(当時樹齢130年)の移植は前例がなく常識を超えた移植プロジェクトに全国から注目を集め、日本で初めての成功例となりました。

大藤 4本 ( 野田九尺藤 3本、八重黒龍藤 1本 ) と 80m におよぶ白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定されており、これらが見頃を迎える 4月中旬から 5月中旬の 1ヵ月間は 「ふじのはな物語~大藤まつり~」 が開催されます。

また10月下旬より開催されるイルミネーション 「光の花の庭」 は夜景コンベンションビューローが認定する日本三大イルミネーションに選ばれ、2016年から2021年まで6年連続で全国の夜景観光士が選ぶ全国イルミネーションランキングにおいて、イルミネーション部門で全国1位を獲得。

四季折々、数多くの花々で彩られており年間で 150万人 以上の来園者が訪れます。
季節は、それぞれの景色、表情を写し変えていきます。花や木はその舞台の主役です。

あしかがフラワーパーク(〒329-4216 栃木県足利市迫間町607 電話:0284-91-4939)は、花や木を通してその季節感あふれる庭を園内につくりこんでいます。


ここには藤の花という柱があります。うすべに藤、むらさき藤、白藤、きばな藤、開花を少しずつずらしながら、その絵巻物語を演じつづけます。



交通アクセス

【東北自動車道より】

◎佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行(約18分)

【北関東自動車道より】

◎太田桐生ICより、国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約20分)

◎足利ICより、国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約15分)

◎佐野田沼ICより、県道16号経由、県道67号足利方面進行(約12分)



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使



協力(順不同・敬称略)

(株)足利フラワーリゾート 栃木県足利市田中町906-13 電話:0284-71-4688

紅山子(予定メモ 花の色より)



※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



「藤」アーカイブ リンク記事をご覧ください。


ZIPANG-4 TOKIO 2020 「ふふ 奈良」 6月5日 開業! 奈良公園内初となるラグジュアリーホテル ~後編~

天の原 ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に 出でし月かも(古今和歌集)


https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/8381477


ZIPANG-3 TOKIO 2020「明日香村に再発見!『陽の光・水・空気・大地』はその儘、古代飛鳥の風土色。 そして佐藤栄作(元)首相英断の明日香法とは・・・」


https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6248282


ZIPANG TOKIO 2020「庭屋一如 旧齋藤家別邸 国指定名勝の建物・庭園の見どころと北方文化博物館本館、近隣のご案内(その弐)」


https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3635570



※現在、1700件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


最新の記事をご覧いただけます。

ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)


https://tokyo2020-6.themedia.jp/


最近の記事をご覧いただけます。

ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)


https://tokyo2020-5.themedia.jp/


250件ほどの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)


https://tokyo2020-4.themedia.jp/


235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)


https://tokyo2020-3.themedia.jp/


200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)


https://tokyo2020-2.themedia.jp/


615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)


https://tokyo2020-summer.themedia.jp/

ZIPANG-6 TOKIO 2020

これまでの、日本の精神文化と国土の美しさについて再発見に加えて その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

0コメント

  • 1000 / 1000