ZIPANG-6 TOKIO 2020 ~上賀茂神社~ 3年ぶりの「京都パンフェスティバル 」開催 ❣


「パンの街」京都が誇る、有名ホテルや人気ベーカリーが多数出店予定


これまでに約20万人を動員し大盛況だった「京都パンフェスティバル in 上賀茂神社」が3年ぶりにかえってきます!有名ホテルや人気ベーカリーが多数出店予定です。



上賀茂神社「京都パンフェスティバル in 上賀茂神社」





2015(平成27)年に、上賀茂神社式年遷宮奉祝事業の一環として初開催。これまでに約20万人を動員し大盛況だった「京都パンフェスティバル in 上賀茂神社」が3年ぶりにかえってきます!京都の歴史と文化の継承地である上賀茂神社の境内に、「パンの街」京都が誇る、有名ホテルや人気ベーカリーなどが多数出店予定。


世界文化遺産・上賀茂神社を舞台にした、2日間限定の特別なパンの祭典をお楽しみください。


上賀茂神社 KAMIGAMO SHRINE




賀茂別雷神社 田中 安比呂 宮司

京都最古の神社である上賀茂神社は、賀茂祭(葵祭)の神饌が京料理の源と伝えられているように、古来より食文化との強い結びつきがあります。現代の食文化の一つである「パン」に焦点を当てたパンフェスティバルは、平成27年に迎えた21年に一度の「式年遷宮」の奉祝事業として初開催し、多くの方々にお越しいただきました。この事業を通じて、神社に親しみを持っていただくととともに、京都全体の活性化の一助となれば幸いです。






◆販売商品の一例



フォーシーズンズホテル京都 栗と紫芋のクロワッサンダマンド




スコーン専門店famfam リッチハニープレーンスコーン




京都東急ホテル ボロネーゼとモッツァレラチーズのフォカッチャサンド




梅鶯堂 伏見吟醸酒粕ぱん丹波黒豆




進々堂 しば漬カレーパン



■日時

 2022(令和4)年10月29日(土)、30日(日) 両日10時~15時 ※関係者のみ=29日(土) 9時20分~ パン奉納、本殿参拝 ※各日売り切れ次第終了 ※小雨決行、荒天中止

■会場

 世界文化遺産・賀茂別雷神社(上賀茂神社) 境内一帯(京都市北区上賀茂本山339)

■内容

 1.パンの奉納 2.パン、珈琲などブース販売

■入場料

 無料 ※各ブースにて現金購入制

■主催

 京都パンフェスティバル実行委員会(賀茂別雷神社、京都新聞)

■協力

 京都生活協同組合

■後援

京都府(予定)、京都市(予定)、公益社団法人京都府観光連盟、公益社団法人京都市観光協会、KBS京都、エフエム京都

​■出店者  アンデ/イエローデリ ベーカリー/イノダコーヒ/ウェスティン都ホテル京都/梅鶯堂 四条柳小路店/KAMOGAWA BAKERY/京都東急ホテル/進々堂/京都嵐山 中村屋惣菜製作所/スコーン専門店famfam/ハイアット リージェンシー 京都/パンプラス/樋口金松堂/フォーシーズンズホテル 京都/パティスリー タツヒトサトイ/ブラザーベーカリー三条店/食パン専門店プルンニャ/ベーカリー・ポシェット/メサベルテ/山一パン総本店/リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー/ぱん屋~LeuCocoRyne~


※上記は、新型コロナウイルス等の状況により変更の可能性があります。



◆「京都パンフェスティバル in 上賀茂神社」とは



2015(平成27)年、上賀茂神社にて執り行われた21年に一度の「式年遷宮」奉祝事業として初開催。五穀豊穣を願い、現代の食文化に欠かせない「パン」に焦点を当てた食イベントとして、これまでに約20万人を超えるお客さまが訪れる。全国屈指の「パンの街」京都ならではのパン文化を発信するとともに、京都が誇る世界文化遺産・上賀茂神社の歴史を感じながらより親しみを持って足を運んでもらう契機にと開催している京都最大級のパンイベント。

※2020・21年はコロナ禍の影響で中止



◆過去の実施の模様



「京都パンフェスティバル in 上賀茂神社」過去開催時の会場の様子



「京都パンフェスティバル in 上賀茂神社」過去開催時の会場の様子



お問い合わせ

京都パンフェスティバル実行委員会
事務局:株式会社京都新聞COM 事業推進局内
電話:075-255-9757 Fax:075-255-9763
Mail panfes@mb.kyoto-np.co.jp



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



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八坂神社西楼門 国重要文化財

八坂神社~青龍~

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高欄上の五色(青・黄・赤・白・黒)の座玉(すえたま)は「伊勢神宮御正殿」と

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国宝

海部氏系図(平安初期)

籠名神社祝部海部直氏系図

昭和51年6月に現存する日本最古の系図として国宝に指定された。

この系図は、平安時代初期の貞観年中に書写されたいわゆる祝部系図(本系図)と、江戸時代初期に書写された勘注系図(丹波国造本記)とからなる。

本系図は、始祖彦火明命から平安初期に至るまで縦一本に、世襲した直系の当主名と在位年月だけを簡潔に記したいわゆる宗主系図である。稲荷山鉄剣銘とよく似た形式で、竪系図の最も古い形を伝えているといわれる。

これまで各当主名の上に押された28箇所に及ぶ朱印は未解明であったが、昭和62年夏、美術印刷に秀れた便利堂の色分解による解析写真撮影で印影が浮かび上がり、これを中世文書の権威である村田正志博士が解読して、「丹後國印」の文字であることが判明した。これにより本系図は海部氏が私的に作成したものではなく、作成の後に丹後國庁に提出して認知を受け、更にそれを大和朝廷に差し出した、いわゆる本系帳の副本であり得る事が証明された。

一方、勘注系図は本系図の省略箇所を補完するものとして同時に国宝に指定された。

始祖以来、平安期までの系譜が省略なく記載され、これに当主の事績を始め兄弟等の傍系に至るまで詳密な注記が付されている。その中には、他の古記録には失われている古代の貴重な伝承も含まれているといわれ、学会の注目を浴びている。


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大神神社 三ツ鳥居

ご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)がお山に鎮まるために、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社です。


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ZIPANG-6 TOKIO 2020

これまでの、日本の精神文化と国土の美しさについて再発見に加えて その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

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