ZIPANG-6 TOKIO 2020 人も魚も故郷へ結集!!福島県いわき市『浜通り!⽊⼾川いくら祭り』開催

福島県いわき市・双葉郡楢葉町の飲食店10店舗にて『~浜通り~⽊⼾川いくら祭り』を12⽉17⽇(⾦)18⽇(土)2⽇間限定で開催!!!


⽊⼾川漁業協同組合のおいちゃんやお姉さんたちのお手伝いで稚魚を放流する子供たち…
「僕たちも大きくなるから、君たちも大きくなって故郷の川へ帰っておいで・・・」


みんな~!震災も令和台⾵も乗り越え⽊⼾川の鮭がこんなに大きくなって帰ってくれたよ~


子供たちの願いが叶い…その日は木戸川に大きな虹が架かっていました・・・
「いよいよ大人たちの出番だね~」と、虹の彼方から子供たちの声が聞こえたような・・・


「復興飲⾷店街 夜明け市場」を運営する株式会社夜明け市場(本社:福島県いわき市、代表取締役:鈴⽊賢治。以下 夜明け市場)は、12⽉17⽇(⾦)18⽇(土)の2⽇間限定で『浜通り!⽊⼾川いくら祭り』を開催する。


期間中、⽊⼾川漁業協同組合(福島県双葉郡楢葉町、松本秀夫組合⻑)の「⽊⼾川いくら」を使ったメニューをいわき市・楢葉町の飲食店10店舗にて数量限定で提供。また、いわき駅前の映画館「まちポレ」脇にて1日100食限定で「木戸川鮭だし鍋」の振る舞いも行う。


夜明け市場は、震災や原発事故で多大な被害を受けながらも、2016年より双葉郡楢葉町・⽊⼾川にて鮭の放流事業を再開し、精⼒的な取り組みを続ける「⽊⼾川漁業協同組合」の活動を地域の飲食店を通じて広く情報発信し、地域内にて認知拡大につなげ、5年後・10年後の⽊⼾川をより豊かにしていくための⼀助として、昨年に引き続き『浜通り!⽊⼾川いくら祭り』を開催する。


■『浜通り!⽊⼾川いくら祭り』とは

福島県双葉郡楢葉町・⽊⼾川で獲れた鮭いくらの美味しさ味わってもらうために、地域内の飲⾷店で「木戸川いくら」を使ったオリジナルメニューを開発し、期間中に飲食店のメニューとして提供する。



また、⽊⼾川漁業協同組合の取り組みや木戸川の現状などを情報発信し、木戸川産の鮭いくらの魅力を中心にPRしていく。


旨そう!!🤗

今年の木戸川の白鮭の水揚げがオス158尾・メス88尾(12月1日現在)という過去に類をみない⼤不漁の中、⽊⼾川漁業協同組合協⼒のもと貴重な「⽊⼾川いくら」をいわき市・楢葉町の飲食店10店舗で数量限定メニューとして提供する。(数量限定のため売切れ次第終了)


■『浜通り!⽊⼾川いくら祭り』

参加店舗 は以下の通り…


魚菜亭・ブラッスリーラギッド・gohoubi・MONDO(いわき市平、夜明け市場内)

HAGIフランス料理店(いわき市内郷)

NISHI’s KITCHEN(いわき市鹿島町、鹿島ショッピングセンターEveria内)

La Stanza(いわき市平)

ダイニングキッチン月海(いわき市植田町)

いわきFCオフィシャルカフェ RED & BLUE CAFE (いわき市常磐、いわきFCパーク内)

Fusion(双葉郡楢葉町、ここなら笑店街内)


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■『浜通り!⽊⼾川いくら祭り』開催概要

●開催期間

・2021年12⽉17⽇(⾦)18⽇(土)

●時間

・参加飲食店の営業時間による (※振る舞いは両日ともに18時〜21時)

●実施内容

・⽊⼾川いくらを使ったメニュー提供(数量限定のため売切れ次第終了)

・木戸川鮭だし鍋の振る舞い(両日ともに100食限定)

(※場所:福島県いわき市平字白銀町1-15 まちポレいわき角にて)

 ・この辺りで…お目当てのお客様ご実⾷となります。  


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夜明け市場ご案内

古今折衷~昭和の心を訪ねて~


「夜明け市場」2013年にはグッドデザイン賞を受賞しました。
ところで、此処にも居るんだね~ファミリーが…⁉おいちゃんやおばちゃん、さくらに博に満男、御前様と源公にあけみ、はてさて…?…タコ社長は何処かな・・・


雨の降る夜は…心も濡れる・・・
昭和40年代の懐かしい岐阜・柳ケ瀬を思い起こさせてくれます・・・


やおら、何処かのお偉方とおぼしきご長老がジョッキを掲げ、『 え〜みなさん! ここいらで爺々いの湿っぽい話は聞き流して…みんなで明るく乾杯と行きますか~ 』 


ちんどん屋の『のまど舎』さんが、街を練り歩いています!いわきの農産品が並ぶ夕焼けマルシェも開催中です〜(^^)…

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定番 八咫烏の勝手な呟き・・・

子どもたちの元気な姿を見ているうちに…在りし日の自分に重なるのは何故なのか?急に感傷的になり、懐かしさがこみ上げてきた。

柳ケ瀬のギター流しの兄ちゃんは今も元気で流しているのだろうか…「バ〜カ!!お前さん、そのアンチャンとやらは、とっくに虹の橋を渡ってるさ」

ーー「えっ!何故?」「何故って?さっき、兄ちやんと言ってるじやないか」
そうか…そうだよな…

鮭を見習って、 生まれ故郷「水の都」に帰ってみようかな・・・   


復興飲⾷店街 『夜明け市場』とは

「復興飲食店街 夜明け市場」は、東日本大震災で被災した飲食店や、いわきの復興を後押ししたいとU・Iターンしてきた飲食店により、2011年11月、いわき駅前に誕生した。

その集積力を活かしたブランディングで、地域経済の活性化や魅力あるまちづくりに貢献したいと考え、経営アドバイス・販売促進支援を通じて、店舗のチャレンジをバックアップを実施。

また、行政や全国の復興支援団体とタイアップしたイベントの企画、安全性が確認された「いわきブランド」食材の紹介、いわき市内外へ向けた幅広い広報戦略、集客プロモーションを行っている。



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使



協力(順不同・敬称略)

株式会社夜明け市場「復興飲⾷店街 夜明け市場」
〒970-8026 福島県いわき市平字白銀町2-10 Email:info@touhoku-yoake.jp

木戸川漁業協同組合
〒979-0511 福島県双葉郡楢葉町大字前原中川原68番地 電話:0240-25-3414

紅山子( こうざんし ) 日原もとこ
東北芸術工科大学 名誉教授 / 風土・色彩文化研究所 主宰 /
日本デザイン学会名誉会員 / 日本インテリア学会名誉会員 /



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福島県、岩手県 アーカイブリンク記事をご覧ください。


ZIPANG-6 TOKIO 2020 ~ 東日本大震災から10年 ~「ある日、あの場所」

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ZIPANG-5 TOKIO 2020 黄金の国ジパング『ケセン』(その14)【東海新報社】 ~けせんの詩~ <フォト・ストーリー>

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ZIPANG-6 TOKIO 2020

これまでの、日本の精神文化と国土の美しさについて再発見に加えて その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

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