北海道の「美味しい味」を未来に繋げるプロジェクトが新商品を開発!
道民に愛され続け約50年。ごまそば八雲のそばつゆ「そばにいるよ」
カレー好きがこよなく通う札幌の人気店。「黒岩咖哩飯店黒辛カレー」
北海道の美味しい飲食店の味をミライに繋げる為にこれまで様々な「美味しい味」を商品化して来たプロジェクト『食の北海道遺産』がこの度、新商品を発表。
一つは昭和49年から道民に長く愛される「ごまそば八雲」の「そばつゆ」を商品化。「いろんな料理のソバに」「ご自宅のおソバに」「いつも道民のソバに」という思いをのせて、商品名は【そばにいるよ】に決定。
もう一つは、カレーをこよなく愛する人達が通う札幌の人気店、芳醇なスパイスカレーを提供する「黒岩咖哩飯店」の名物でもある【黒辛カレー】を再現度高くレトルトカレーに❣
どちらの商品もお店と同じく北海道民に愛される事間違いなしの商品です。
【商品概要】
①ごまそば八雲「そばにいるよ」
ごまそば八雲で使われている香り高いお店のそばつゆを可能な限り忠実に再現した一品。そのままのそばつゆは勿論、丼もの、卵焼きの風味付けとしても幅広くお使いいただけるこだわりのつゆ。
◼︎商品名:「そばにいるよ」
◼︎希望小売価格(税別):498円
◼︎種類別 名称:つゆ(濃縮タイプ)
◼︎内容量:360ml
②黒岩咖哩飯店「黒岩咖哩飯店黒辛カレー」
黒いカレーには辛味、甘味、酸味、スパイスが絶妙なバランスで配合されており、スプーンを進めて行く程に、その味が口の中に広がる。ご飯以外にもパスタなどのアレンジ料理にもぴったり。
◼︎商品名:「黒岩咖哩飯店黒辛カレー」
◼︎希望小売価格(税別):548円
◼︎種類別 名称:カレー
◼︎内容量:180g
【食の北海道遺産とは?】
北海道の「銘店の味」を未来に残したい。そんな思いを実現させるプロジェクトです。
●第一弾
ノースコンチネントのハンバーグの素
クロックのビーフカレー
布袋のザンギカレー炒飯の素
●第二弾
母さんが作った味楽のカレー
UNBALLONチキンレッグスープカレー
編集後記
カレーですか!イチローさんほどではありませんが、小生もカレーは大好物です。毎週三回位朝食に食べている。冷蔵庫に保存しておくとコクが出てなお美味しい!
「黒辛カレー」は黒っぽくてイカ墨でも入っているのかな?函館はイカがとっても美味しい…そうそうカレーを見ると昭和20年代、悪ガキの頃のことを想いだします。
我が下町のほとんどの家は、オリエンタルカレー専門だった。というのもメーカー(恐らく⁉)がオリエンタルカレ~♬のコマーシャルソングをボリュウムいっぱいにして黄色い(確か記憶では⁉)ボディのマイクロバス位の大きさの車で町の角々を流し、時々道幅の広い所と言っても、子供の眼にはどの道も広く感じた。
それと車なんて珍しかったので(当時は徒歩か、自転車か木材を運ぶ馬車、時折紙芝居や起用に飴を箸のような棒の先に丸め裁縫ハサミ一丁で、鳥や動物を作る職人さん(今なら立派な芸術家)、また天秤棒を担いだおっちゃんが隣町迄聞こえそうな粋で良い響きの一声「金魚ーえ、金魚!」と椹(さわら)の丸桶に入れた金魚を売り歩く程度で、何処に駐停車してデモンストレーションを行っても御構い無し状態だった)、オリエンタルカレー購入者には子供たちが喜びそうなおまけをサービス、親たちは渋々お買い上げ・・・泣く子と地頭には勝てぬとはよく言ったものです。
そう言えば、カレーライスとライスカレー、どう違うんだったっけ⁈ライスカレーはとんと見なくなりました…カレーにソースをかけて食べる人たちも・・・
(天の声:ところであなた、いつの時代のお話ですか?まるで、浮世絵「北斎漫画」の世界…)
そうなんです当時の子供たちは毎日がワクワクして、何をするにも新鮮に感じていた。イジメてもイジメられても心と心の触れ合いがあった。(天の声:本当かな~先輩から拳骨をくらい野球部をやめたのはどこの何方だったでしょうか…)あれは僕が悪い、真夏でカンカン照りの日、余りの暑さに耐えられずグローブを頭に乗せて外野を守っていた…顧みると鉄拳制裁をした先輩に感謝したい位ですよ・・・
(地獄の声:あんさんほんまに「ええかっこしいやな!」 )
今は個々人の感情があまり感じられないような…何事も便利過ぎるんですかね~
龍馬曰く『戻るぜよ…あの時代に』
鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
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