ZIPANG-6 TOKIO 2020 秩父鉄道、2022年11月に創立123周年 合言葉に 「ちちてつ123」を掲げ、記念ロゴ・イメージポスターを作成(1)


【創立123周年記念「ちちてつ123」イメージポスター】

各職場で活躍している従業員を中心に開業当時の写真や平成初期に活躍した3000系、引退した今なお鉄道ファンから人気のある1000系、運行34周年を迎えたSLパレオエクスプレス等、秩父鉄道123周年の歴史を1枚にまとめてあります。




秩父鉄道の歴史

1899年(明治32年)11月、「上武鉄道株式会社」として設立し、1901年(明治34年)10月、熊谷~寄居間(18.9キロ)が開業。その後、区間が逐次延長され、1930年(昭和5年)3月、秩父本線 羽生~三峰口間全線が開業しました。1916年(大正5年)3月、埼玉県大宮町(現在の秩父市)が秩父町に名称変更されたため、社名も「秩父鉄道株式会社」に改称しました。


現在は、秩父本線 羽生~三峰口間(71.7キロ)と貨物専用の三ヶ尻線 武川~三ヶ尻間(3.7キロ)から成り、営業キロ75.4キロは地方民鉄の中ではトップクラス。沿線は寄居を境に、東は関東平野、西は秩父盆地と、平野部と山間部の二つの顔を持ちます。


1988年(昭和63年)から運行を開始した「SLパレオエクスプレス」は、都心から日帰りでも利用できる観光列車として2017年度(平成29年度)に運行30周年を迎え、沿線地域や企業との連携イベント等で他のSL列車にはない話題作りに努めています。また、「長瀞ラインくだり」や「宝登山小動物公園」など長瀞地域の観光施設を運営するほか、沿線地域を中心とした不動産事業も展開しています。



秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、2022年11月8日(火)に創立123周年を迎えることにあたり、合言葉に「ちちてつ123」を掲げ、記念ロゴ、イメージポスターを作成しました。


今後、創立123周年記念に向け様々な取り組みが行われますのでご紹介いたします。



【秩父鉄道創立123周年ロゴについて】

創立123周年にちなみ、「1」「2」「3」の数字に当社に関する色を添え、中心の電車とレールは当社と沿線地域が共に手を取り合って未来へ広がることを表現したものです。


現在、当社で活躍する電気機関車かつコーポレートカラーの青色、かつて黄色と茶色の電車が活躍していたことから、「青」「黄」「茶」の3色を基調としたロゴにしました。


秩父鉄道創立123周年ロゴ イメージ


300系 イメージ


電気機関車 イメージ


【創立123周年記念「ちちてつ123」イメージポスター】

各職場で活躍している従業員を中心に開業当時の写真や平成初期に活躍した3000系、引退した今なお鉄道ファンから人気のある1000系、運行34周年を迎えたSLパレオエクスプレス等、秩父鉄道123周年の歴史を1枚にまとめてあります。


≪ちちてつ123≫

1899年 埼玉県北部のまちをつなぐ秩父鉄道は、

    織物買継商の一人の青年から始まりました。

1988年 ひとの笑顔をつなぐSLパレオエクスプレスが走り始めました。

2022年 未来を広げる123年目が始まります。


◇創立123周年ロゴ、ポスターに関するお問合せ

秩父鉄道株式会社 企画部

TEL:048-523-3313(平日9:00~17:00)



編集局お薦め観光

長瀞ラインくだり


第18回秩父鉄道写真コンテスト長瀞ラインくだり部門 推薦(秩父鉄道社長賞)作品




コースのご案内

親鼻橋から岩畳(Aコース/約3キロ)と、岩畳から高砂橋(Bコース/約3キロ)と全長約6キロを2区間に分けて運航しています。

親鼻橋→岩畳(Aコース)岩畳→高砂橋(Bコース)親鼻橋→高砂橋(全コース)

画像コース


荒川の水量によってご乗船時間が変わります。

水量が多く、迫力ある舟下りがお楽しみいただける時は、3キロコースを約15~20分ほどで下ります。

受付の際、お客様が早くご乗船いただけるコースをご案内しております。混雑期等、ご希望のコースにご乗船いただけない場合もあります。

長瀞ラインくだり(本部)から親鼻橋までと、高砂橋から長瀞ラインくだり(本部)まで無料バスを用意しております。



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



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ZIPANG-6 TOKIO 2020

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